武将の忠誠度の上げ方
三国志13での武将の忠誠度の上げ方です。
ここで言う忠誠度とは、勢力に対しての、君主に対しての忠誠度です。
武将同士の仲の良さとは別ですので注意しましょう。
身分によって異なりますので、上げ方と、それが可能な身分を紹介していきます。
勢力の使命を達成する
使命とは、評定で決まった勢力の目標です。画面上部に「使命」をクリックすると、現在の使命が把握可能です。
達成までの難易度に応じて、達成後に勢力の武将の忠誠度が上がります。
なお、勢力の使命の他に、軍団や太守の使命も存在しますが、そちらは達成しても忠誠度は上がりません。
君主から一般の武将まで、どの身分でも対応可能な忠誠度の上げ方です。
別途『評定を使ったお薦め忠誠度上げ』も紹介しています。
授与を行う
君主や都督、太守であれば、政庁の「賞罰」の「授与」や武将訪問から、武将に名品を与えることができます。
これによる、与えられた武将の忠誠度が上がります。
なお、与えられる名品は、街中で購入しただけでは与えられず、一度、街中で購入したものを、没収する必要があります。
例えば、君主自身であれば、自分の名品を「賞罰」の「没収」コマンドで没収し、それを忠誠度が低い武将に与えることで忠誠度を上げることができます。
都督や太守の場合は訪問から名品を与えると、他の時には上昇しなかった忠誠度も一緒に上がります。
官爵与える
官爵を与えると、忠誠度が上がります。
官爵のもらい方は、まずは君主が勅使から官爵をもらう必要があります。
すると、君主の立場に応じて部下にも官爵が与えられ、それぞれ忠誠度が上がります。
自身が君主であれば、政庁の「賞罰」の「官爵」から部下に与えることができます。
君主が官爵を得るには、勢力を拡大していく必要があります。
ですので、自勢力の武将の忠誠度を上げていきたいのであれば、勢力拡大に励むとよいでしょう。
なお、君主が特定の官爵をもらうと、それだけで全武将の忠誠度が上がるものもあります。(「王」「公」などの上位の官爵)
軍師の重臣特性効果で上げる
軍師を任命する時に、特定の効果のある軍師を任命すると、季節ごとに忠誠度が上がります。
重臣特性の名称は「公正無私」。
季節ごとに所属武将の忠誠上昇効果があります。
君主であれば、政庁から「任免」で軍師に該当する重臣特性のある武将を配置しましょう。
都督や太守などでも対応が可能です。
「荀彧」「貂蝉」「田豊」「劉曄」などが保有しています。