武将の育成方法
武将の育成方法は、複数の方法があります。
項目によって異なるため、別々に紹介します。
ステータス
統率、武力、知力、政治の値についてです。
統率
- 戦闘で活躍する
- 軍事の「訓練」を行う
- 師事で選択する
- 特定の官爵を得る
武力
- 戦闘で活躍する
- 一騎打ちで勝つ
- 軍事の「巡察」を行う
- 師事で選択する
- 特定の官爵を得る
知力
- 舌戦で勝つ
- 外交任務を行う
- 師事で選択する
- 特定の官爵を得る
政治
- 内政を行う
- 師事で選択する
- 特定の官爵を得る
特技
特技の上限は9までです。
特技は、主に武将との関係から上げることが可能です。
何が上がるかは武将の項目の「伝授特技」から確認可能です。
師事を用いる
武将を訪問し、師事で上げてもらう。ただし、最初から教えてもらえる特技を持っている場合のみ。
必ず上がるわけではありません。
絆を結ぶ
絆レベル1になると、相手の伝授特技を教えてもらうことが可能です。
師事と異なり、覚えていない状態からでも特技レベル1になることが可能です。
ですので、まったく覚えていない特技のレベルを上げていきたいのであれば、先に絆で特技を習得し、その後師事を用いるというのも一つの手です。
名品を得る
名品には特技レベルが上がる効果を持つものもあります。
名品は、都市施設の交易所がある場所でのみ、特殊な名品が購入可能です。
もしくは、君主であれば、敵武将が持っている名品を奪いましょう。
同じ効果の名品を持っていても効果は重複しません。
ですので、効果が重複したものは、他の武将に分け与えて、他の武将を鍛えるのもお薦めです。
重臣特性を活用
重臣特性の中には、特技レベルを上げる効果を持つものもあります。
主に内政面で「商業重視」「農業重視」が、それぞれの特技のレベルを1段階上げてくれます。
また、特技ではありませんが、槍兵、騎兵、弓兵の適性を上げる効果のある重臣特性もあります。