本陣を守る方法
采配戦場画面では、本陣が重要となります。
本陣を落とされると、どれだけ兵力が残っていても敗北扱いになります。
ここでは、本陣の守り方を紹介します。
逆に考えると、敵の本陣を狙う場合の注意点として知っておくとよいでしょう。
本陣内に部隊を置く
本陣内に部隊を置いておくと、敵が本陣を狙って攻撃しても、まず先に本陣内の部隊の兵数の方が先に減ります。
このため、本陣自体を固くする効果があります。
本陣に兵数が居れば居るだけ、本陣が固くなりますので、本陣に集中攻撃をされるような状況の時は、本陣にできるだけ多く、部隊を入れておくようにしましょう。
なお、陣に居る部隊は、弓で敵を迎撃します。
部隊が居ない陣は、敵を攻撃することはありません。
偽報を使う
本陣に押し寄せた敵部隊に対し、戦法の「偽報」を使い、追い返すと良いでしょう。
「偽報」の上位版である「偽報動揺」では、同時に複数の部隊を追い返すことが可能です。
このような戦法を使える武将を本陣に待機させておけば、いざ敵が隙をついて押し寄せてきても、対応が可能です。
挑発を使う
挑発効果のある戦法を使い、敵を引き寄せ、本陣から引き離すとよいでしょう。
挑発効果のある戦法はいろいろと存在し、一部の兵科のみにしか効かないものなども存在します。
本陣近くに攻城兵器を設置する
本陣近くに攻城兵器を設置し、敵を迎撃するようにしましょう。
「井蘭」は、敵にダメージを与えやすい攻城兵器ですので、もし、所有が可能であれば、出撃時に持っていくことをお薦めします。
主に、守る際の本陣でも活用できますが、攻める際の敵本陣近くに設置するのにも使えます。
また、攻める際には、投石機を設置しておくと、投石機で敵本陣に直接ダメージを与えることが可能です。
この際は、敵本陣に敵部隊が居ても、ダメージを与えられます。