お薦め重臣特性
ここでは、お薦めの重臣特性を紹介します。
これらの重臣特性を持っている武将を、君主の重臣に任命したり、都督や都督の重臣、太守や太守の重臣に任命することで、効果を発揮することが可能です。
重臣特性ではあるものの、重臣だけでなく、君主や都督、太守の際にも効果が発揮されるのがポイントです。
君主は任命できるわけではありませんが、重臣特性のある人物が君主であれば、それだけで恩恵が受けられていることになります。
重複はしませんので、君主が持っている重臣特性は他の重臣等に設定しても意味がありません。
同じく、都督に任命する必要もありませんし、都督重臣、太守重臣にしても追加の効果は得られません。
この辺りも考慮に入れて選びましょう。
軍師重臣特性
軍師の重臣特性です。
公正無私
季節ごとに忠誠度が上がります。
忠誠度の上げる手段が限られる今作では、かなり有効な重臣特性です。
もし、君主であれば、君主軍師に、都督であれば、都督軍師に設定しましょう。
また、君主や都督であれば、敵から離れた位置の太守にこの特性を持った武将を配置し、そこに忠誠度の低い武将を移動させ、忠誠度が100になるまで置いておくというのもお薦めです。
よほどのことが無い限りは、この重臣特性を持っている武将を軍師にしたいところ。
君主自らが持っている場合は別の重臣特性を持つ人を軍師に。
内政重臣特性
内政の重臣特性です。
合理徹底
作業の日数が短くなる特性です。
これにより、都市の成長が早まります。
兵站管理
兵糧の消費量が減ります。終盤の大遠征をする際などに特にお薦めです。
遠征補佐
帰還兵の都市への期間速度が上昇します。
多くの勢力に囲まれて忙しい時にお薦めの重臣特性です。
軍事重臣特性
軍事の重臣特性です。
騎馬調練・弓術調練・槍術調練
いずれも、該当する兵科の能力を上昇させる効果がある。
ただ、これを行った後に、武将の自動編成を行うと、ここで選んだ種類に兵科が偏るため、自らで調整をする必要がある。