捕虜の扱い

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敵を捕縛した際には、敵武将は捕虜の扱いになります。

また、味方武将も敵に捕らえられたら捕虜になります。

ここでは、その捕虜の扱い等について取り上げます。

捕虜の処断や解放は君主のみ

捕虜を捕まえても、基本的に君主以外は自由に捕虜の扱いを決めることはできません。

君主であれば、「処罰」→「捕虜」から「処断」「解放」を選ぶことができます。

処断をすれば、その武将は今後出てくることはなくなるため、下手に残しておいて脱出されるよりかは、強い武将であれば処断してしまうのも一つの手です。

また、絆武将がいる武将であれば、処断することで、絆武将を仇敵にすることが出来、戦場ではこちらに向かって突進してくるため、戦闘がしやすくなります。

解放は、まだ敵勢力がいる場合は敵勢力に戻り、敵勢力が滅んでいる場合は在野武将になります。

捕虜としておいておいても良いですし、在野にして登用しても構いません。在野にすれば、絆を結ぶこともできますので、好きな方を選びましょう。

ただ、在野にすれば、他の勢力が登用する可能性もあります。

捕虜の登用

捕虜は、登用することが出来ます。

これは君主以外でも可能です。

ただ、捕虜の元の勢力がまだ存在する場合は、なかなか登用に応じてくれません。

期間が経過するごとに、敵の忠誠度が落ちていきますので、そのあとに登用するようにしましょう。

また、途中で脱出してしまうこともありますので、その際は諦めましょう。

捕虜の場所

捕虜は捕まえ方によって、存在する場所が異なります。

都市を占領して捕まえた場合は、その都市に捕虜が滞在することになります。

都市を占領した後、すぐに占領されると、捕虜は敵のものとなりますので注意しましょう。

一方、野戦などで敵武将をとらえた場合は、一時的に捕らえた部隊に存在することになり、その所属は捕らえた部隊の出陣元となります。

この捕らえた部隊の武将が無事帰還すれば、その武将は捕虜となりますが、もし、途中で敵部隊に倒されたり、戦闘に入った後に退却すると、捕虜は解放扱いになります。

このため、捕虜を捕まえた部隊は、一度解散して捕虜を確実に手に入れる、という選択をするのも検討しましょう。

捕虜がどの部隊にいるかどうかは、情報の一覧で武将の身分で並べ替えて調べたり、部隊一覧の右端の捕虜の項目に数字がある部隊を調べるなどしましょう。

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