さまざまな身分の違い

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三國志13では、さまざまな身分が存在しますが、多く存在するため、よくわからないということも起こりえます。

ここでは、ざっくりと、身分の違いについて説明します。

身分の大きな2つの違い

身分には大きく2つに分かれます。

1つは、「君主、都督、太守、一般、在野」という立場。

もう1つは、重臣で「軍師、内政、軍事」の3タイプ。

特に難しくしているのが重臣の存在です。

この重臣には、君主についている重臣なのか、都督についている重臣なのか、それとも太守についている重臣なのか、3タイプが存在します。

つまり、重臣だけで合計9タイプが存在することになります。

  • 君主軍師重臣
  • 君主内政重臣
  • 君主軍事重臣
  • 都督軍師重臣
  • 都督内政重臣
  • 都督軍事重臣
  • 太守軍師重臣
  • 太守内政重臣
  • 太守軍事重臣

先の立場と合わせると、身分の項目にはこれらが並びます。

  • 君主
  • 君主軍師重臣
  • 君主内政重臣
  • 君主軍事重臣
  • 都督
  • 都督軍師重臣
  • 都督内政重臣
  • 都督軍事重臣
  • 太守
  • 太守軍師重臣
  • 太守内政重臣
  • 太守軍事重臣
  • 一般
  • 在野

複雑ではありますが、上の内容を見ていると、なんとなく理解できるのではないでしょうか。

重臣で出来ること

重臣では、該当する分野での提案ができます。

重臣特性というものを持っている武将であれば、その特性の効果が発揮されます。

ですので、重臣に任命する際には、まずは重臣特性を確認してから任命するとよいでしょう。

任命は君主、都督、太守の時に、配下の武将に対して任命できます。

また、重臣の該当能力が90以上ですと、その該当する命令が2回できますので、90以上の武将が居たら、積極的に設定するようにしましょう。

言うまでもありませんが、重臣特性があり、なおかつ能力が90以上であると、より良い選択となります。

なお、七品官以上でないと任命ができません。

立場の違い

君主や都督、太守、一般、在野についてですが、これはそれぞれ違いがあります。

君主はほとんどのことができます。

都督は、自分が収めている地域のみ比較的自由に行動が可能です。

二品官になると、指定される場合があります。君主の場合は、二品官で任命可能です。

外交に関してはできませんが、特権があれば可能です。

同じ勢力でも、複数の都督(正確には軍団?)が存在します。自分の軍団が制圧した都市は、自分がその後も支配できますが、味方の軍団が都市を攻略すると、その味方が支配することになります。

太守は、その都市のみ比較的自由にできます。こちらも外交はできません。

五品官になると、指定される場合があります。君主の場合は、五品官で任命可能です。

五品官の武将が居ない場合は、任命できませんので、注意しましょう。

太守を任命しておくと、勝手にその都市で内政等をしてくれますので、便利です。

一般は、君主や都督、太守にお伺いを立てる形で行動をすることが可能です。命令されることもあります。

時には、行動に制限が加わることもあります。

在野はどの勢力にも所属していない状態です。

階級(品官)を上げる

階級(品官)によって任命できないものがあります。

このため、自分の品官を上げるのはもちろん、他の武将にもいろいろと作業をさせて階級(品官)を上げるようにしましょう。

もし、自分が都督などになりたくないのであれば、品官をできるだけ上げないようなプレイもする必要があります。

たいていは、何かの申し出を一度受けた後、実行しないと階級の値が減っていきます。

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