都督、太守の際に配下の武将を増やす
都督や太守になると、配下の武将が限られてきます。
特に、君主が勝手に人材移動をしてしまい、自分の領地に居た武将ですら、あっさりと移動させられます。
ここで、そのための対策を紹介します。
重臣に任命する
都市にいる武将は、重臣に任命しましょう。
重臣に任命しておくと、その武将は君主が勝手に移動させることをしなくなります。
ただ、重臣に任命するには七品官以上である必要があるため、この点は注意が必要です。
登用などで引き抜いた武将で有能な武将が居た際には、積極的に重臣設定を行い、自分の配下として活用すると、プレイがしやすいと思います。
異動提案を行う
政庁の「任免」から、「異動提案」をしてみましょう。
有力な武将であると、提案に応じてくれませんが、後に紹介する条件であったり、あまり有能でない武将、武将数が多い都市からの移動提案であれば、応じてくれる可能性が高まります。
暇そうにしている武将なども狙い目です。
逆に、希望武将が太守や重臣などの役職についている場合は、異動提案をしても、応じてくれにくくなります。
勢力内の武将数を増やす
勢力内の武将数が増えていくと、移動させられることが減少します。
移動させられる原因の一つとして、他の場所に武将が居ないから、という理由があるからです。
そのため、無理な領土の拡張をするよりかは、しっかりと登用を行いつつ、進めたほうが良い場合もあります。
絆を深める
絆レベルを上げていくと、同じ都市に来てもらいやすくなります。
異動提案を行い、絆レベルが高い武将を選んでみましょう。
なお、勢力全体の武将数が少ない場合は、移動提案を行っても来てもらうことができません。
また、太守や都督になっている武将も、絆レベルが高いからといっても来てもらうことができません。
都市の移動をしない
太守の場合は都市の移動をした時点で、現在の配下武将が変更されます。
場合によっては一緒についてくる武将もいますが、基本は新たに設定されると考えましょう。
ですので、移動先では、再び上述の内容を繰り返す必要があります。
この手の手間を省きたいのであれば、中央付近に移動できた後は、あまり移動をせずに、その都市に居ついてプレイすることをお薦めします。