兵数の回復方法
兵数の回復方法を紹介します。
三國志13では少し独特な回復方法となっていますので、そのあたりを取り上げます。
基本は自動回復
兵数は、基本的には自動的に回復します。
その該当都市が攻められているのでなければ、時間の経過で回復し、その都市の兵役人口の上限まで来ると、回復が止まります。
この自動回復の際に知っておかなければいけないこととして、「傷兵」と「帰還兵」があります。
傷兵
戦闘で傷ついた兵士。都市に戻った後は、時間の経過で回復します。
帰還兵
出陣した部隊を解散させると、すぐに都市の兵数が増えるのではなく、戻ってくるまでに時間がかかります。
この戻ってくる途中の状態を帰還兵と言います。
戻ってきたら、自動的に兵数に加算されます。
ただし、帰還兵の中で傷ついた兵士がいる場合は、一部が兵士として戻り、一部は傷兵となります。
傷兵は先に述べてあるように、時間の経過で回復します。
戦闘中に回復する
戦闘中に兵数を回復する方法がいくつかあります。
戦法を使用する
戦場に出ていて敵と戦うと、兵数が減り、傷兵が増えていきます。
この増えた傷兵を特定の戦法で回復することが可能です。
本陣で回復する
敵に城を攻められており、なおかつ、城内に一度も敵が入ってこない状態であれば、本陣に待機させることで、傷兵が回復します。
回復する量は、傷兵の数だけです。
このため、敵の城を攻め落とし、すぐに敵が攻めてくるような状況の時は、早くに外に出て戦うのではなく、本陣で待機するという選択もお薦めです。