仇敵のメリット、デメリット

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場合によっては、武将と武将同志で、仇敵という設定になることがあります。

これは、その武将同志で問題が発生したとき、もしくは、事前に設定されている時に、仇敵とされます。

ここでは、その仇敵になった時に発生するメリットと、デメリットを紹介します。

仇敵になる方法

事前に設定されている仇敵関係以外には、次の方法で仇敵になることが可能です。

立場によってできることも変わります。

親族等の絆がある場合のみ

基本的に、仇敵になるのは、倒された武将の絆関係者のみが仇敵の対象となります。

このため、絆関係者でない場合は、仇敵にすることはできません。

武将を戦場で討ち取る、討ち取られる

武将を討ち取るか、討ち取られると、対象の武将の絆関係者が仇敵になります。

自分が操作している武将の場合は、仇敵にするかどうか選択肢が出ます。プレイヤーの場合はデメリットが大きいので、仇敵扱いにするかどうか、検討しましょう。

君主が処断する

君主が敵を捕まえて、その後、処断をすると、処断された絆関係者が全員仇敵扱いになります。

その仇敵対象は君主になります。

仇敵になった際のメリット

仇敵になった際のメリットを紹介します。

仇敵になって、戦場で采配戦闘を開戦の状態から始めると、仇敵相手が仇敵に向かって一直線に向かってきます。

敵が城の中にいても、仇敵目がけて突進してくるため、そうした武将を取り囲んで一気に倒すことが可能です。

このため、君主でプレイしている際に、強い武将の絆関係者を捕まえたら、あえて処断するという方法がお薦めできます。

仇敵になった際のデメリット

仇敵になった際のデメリットは、君主の場合、仇敵になった敵に関しては味方に引き入れることが出来ないという点が挙げられます。

また、プレイヤー側の武将が敵に対して仇敵になると、操作を受け付けずに敵の方に突進していってしまいますので、こちらも注意が必要です。

一騎打ち等で勝手に仇敵扱いになることもありますので、そうなった武将は諦めるか、出陣させないか、あえて放置して別角度から敵の方を目指すなど、うまく活用しましょう。

なお、プレイヤー武将であれば、仇敵になるかどうかの選択肢が出ますので、そこで仇敵にならない選択肢を選べば、問題は発生しません。

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