同志のメリット、デメリット
ここでは同志になった際のメリットやデメリットを取り上げます。
メリットは多いものの、デメリットもありますので、この辺りを考慮に入れて、同志に加えるかどうか、決めましょう。
同志の仕方などに関しては『同志にする方法』をご覧ください。
同志のメリット
同志になることのメリットを取り上げます。
命令書が増える
同志がいると、同志専用の命令書枠が増えます。
これにより、いない時と比べてプラスアルファで軍事や内政等を行うことができます。
また、同志専用の命令書でなければ同志に同志数増加や私兵の最大数を増やすことを任せることができませんので、そうした部分を強化していくためにも、早めに同志を1名、作ると良いでしょう。
ステータスが同志全員分上がる
同志がいることで、ステータスが上昇します。
上がるステータスは、同志編成画面の左側に表示されます。
それぞれの武将に、何が得意かのアイコンが表示されていますので、自らの武将が鍛えたいアイコンがある武将を同志にすると良いでしょう。
武力を鍛えたければ、全員武力系を選ぶなどがお薦めです。
なお、上がるステータスは同志全員に効果が発揮されます。
このため、勢力の武将ががより強力に成長させることができます。
同志のデメリット
同志にはメリットが多いものの、デメリットもあります。こちらも把握しておきましょう。
武将が同じ都市にいなければならない
同志は、すべて同じ都市にいる必要があります。
このため、人材が少ない勢力でも、1都市に武将を集めなければならず、勢力全体を考えたときにそれがマイナスに働くことがあります。
特に、太守レベルになれる人材を同志として留め置くと、勢力にとってはマイナスになることが多いでしょう。
時には品官数が上がった武将はあえて同志から外す、なども検討しましょう。