舌戦の勝ち方
三国志13 パワーアップキット(PK)からは、舌戦のルールが大きく変更されています。
ここでは、変更された舌戦での勝ち方を紹介します。
あまり多くの内容をお伝えして、逆にわかりにくくなっても困りますので、少しの確認項目で、勝率を上げる方法を取り上げます。
より、細かくルールを把握し、選択をすることで、より勝率を上げることもできますので、さらに勝率を上げたいのであれば、自らで他の要素も考慮していきましょう。
基本は、〇が多いものを選ぶ
こちらが、どれを選ぶか、カーソルを合わせた際、敵側には「〇」「-」「×」の3つのマークのうち、どれかが付きます。
基本は、「〇」が多く表示されているものを選びましょう。
もしくは、「〇」や「-」が多いものを選びましょう。
一度使った内容は、次のターンでは使えないのは敵も同じ
一度使った内容は、次のターンでは使用できません。
例えば、主張や大主張を使った場合は、次のターンでは主張や大主張を選べません。
これは、敵も同じです。
敵は、使えないものが出た場合、アイコン部分の色合いが変化します。
ですが、この色の変化は見えにくいため、しっかりと見て、今、敵はどれが使えないのかを見定めます。
そののちに、先に述べた「〇」や「-」が多いものを選べば、勝つ可能性が高まります。
「大」が付いているもので大ダメージを与える、防ぐ
主張に対して大主張、挑発に対して大挑発など、「大」の文字が付いているものは、より強い効果を発揮します。
敵が主張をやってきても、こちらが大主張を出せば勝つことも可能です。
ですので、「大」が付いてるものを有効に活用することで、より勝ちやすくなります。
また、逆に、敵の方が「大」のついているものを持っている場合、あえてそうしたものでダメージを受けないように、こちらもその「大」に勝てるものを選ぶという選択肢もあります。
その際は、「〇」の数が少なくても構わない、という気持ちで挑みましょう。
攻撃より、受けるダメージを減らせば何とか勝てる、というような状況の時に有効です。
無視を使う
弁舌レベルが上がると、無視が使えるようになります。
弁舌レベルに応じて、最大2回まで使用できます。
無視は、敵からのダメージを一切受けない、というものです。
ですので、敵の「大」の攻撃に対して、対抗手段が無いと思ったら使うのも手です。
また、1回目に使い、敵の行動範囲が狭まってから、そのあとを組み立てるのもお薦めです。
ですが、敵も無視を持っている場合もありますので、その場合はこちらの攻撃も無視される恐れがあることを把握しておきましょう。
その他
基本的に、ここまでに書かれた内容でたいていは対応可能です。
さらに詳しくやっていこうとすると、面倒が増えるだけですので、気軽に遊ぶ分にはこのあたりまでを把握するだけで良いでしょう。
後は、自身の能力を鍛える、という点で、舌戦を有利に運ぶことができますので、そのポイントを紹介します。
特技「弁舌」のレベルを上げる
特技の「弁舌」のレベルを上げていくことで、敵に与えるダメージを増やすことができます。
また、弁舌のレベルによって「無視」を選択できるようになります。
舌戦を中心に戦っていくようなプレイをする場合は、弁舌レベルを上げていきましょう。
レベルの上げ方は、弁舌を伝授してくれる武将と朋友関係になることで上げることが可能です。絆イベントをこなしていきましょう。
知力を上げる
知力が高いと、選べる選択肢が増えますので、知力を高める機会があるのであれば、積極的に知力を上げていきましょう。
アイテムなどで補うのもお薦めです。