采配戦闘のコツ:防城戦
采配戦闘で城を守る際のコツを紹介します。
特技「兵器」を持つ武将を出撃させる
防城戦を行う際には、特技「兵器」を持つ武将を出撃させましょう。
できるだけレベルの高い人がお薦めです。
兵器の特技を持っていると、防城兵器が連弩になります。
連弩は攻撃の威力が高く、うまく敵を連弩の近くまで誘導できれば、それだけで戦闘が有利に運びます。
本陣で負傷兵を回復
敵が城門突破、もしくは城内に入ってきていない場合は、本陣に部隊を置いておくと、負傷兵を回復させることができます。
このため、負傷した兵士が居る部隊は積極的に本陣に戻し、負傷兵の回復をするようにしましょう。
特に、敵の城を攻め落とした後に、敵の後続部隊が攻め寄せてくる場合は、こちらも結構な負傷兵を抱えていることでしょうから、最初から前に出ずに、負傷兵の回復を優先した方が良いかと思います。
あまり負傷していない部隊を前に出し、城門突破や雲梯を利用して城内に入ってこないように対応しましょう。
城内に攻城兵器を設置する
井蘭や投石は、防城中でも利用が可能です。
ですので、これらの兵器を城門内側に設置しましょう。
城壁の外の敵部隊が範囲に入るようにすると、敵を城門で足止めしている間に攻城兵器で攻撃ができます。
詳細は『攻城兵器の活用方法』をご覧ください。
城門内側で迎え撃つ
あえて城外に打って出るのではなく、城内に籠って敵が来るのを待ちましょう。
そして、敵が城門突破をして入ってくるところを囲って挟撃し、敵を倒しましょう。
城門突破をされると負傷兵の回復はできなくなりますので、回復が終わった後などに有効です。
敵本陣を急襲する
敵部隊が城内に向けてすべて兵を差し向けているのであれば、敵本陣を急襲するのもお薦めです。
この際、敵の後詰が来ないことを事前に確認しておく必要があります。
移動速度の速くなる戦法と組み合わせると、手早く本陣を落とすことが可能です。
敵が戻ってくる可能性もありますが、その際は一部の部隊で敵を足止めしましょう。