攻城兵器の活用方法

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攻城兵器を有効に活用し、采配戦闘を有利に戦っていきましょう。

ここでは、攻城兵器ごとのポイントや、使用のコツを紹介していきます。

同じ位置に設置は不可

攻城兵器をすでに設置した場所に、新たに攻城兵器を設置することはできません。

このため、少し離れた位置に設置するようにしましょう。

防城戦でも使用可能

攻城兵器というと、城を攻める時にしか使えない印象がありますが、城を守る時や、野戦でも使用可能です。

このため、城を守る時に、城門の近くに多数の投石や井蘭を設置するなどすると、より敵を倒しやすくなります。

野戦でも、敵の本陣の近くに投石を設置すれば、本陣に直接ダメージが与えられ、敵が本陣に籠っている時にも敵を撤退させることができます。

敵の防城兵器の的とする

攻城兵器は、単に敵に攻撃するだけでなく、味方を守る目的で使用することも利用可能です。

敵の防城兵器(城攻めの際に最初から城壁の上に置いてある兵器)は、優先して攻城兵器を狙ってくる特徴を利用し、あえて攻城兵器を建て、敵の防城兵器の攻撃を引き付ける、ということも可能です。

特に、敵の連弩などはこちらに大ダメージを与えてきますので、必要が無くても衝車や雲梯などを設置し、連弩などの攻撃を引き付けてもらうようにするのもお薦めです。

攻城兵器ごとの特徴

ここでは攻城兵器ごとの特徴を紹介します。

衝車

敵の城門前に設置可能。

城門の手前側に設置する必要があり、位置が少し異なると設置ができなくなります。

うまく、カーソルを合わせて設置しましょう。

設置したら、一定間隔で城門に大ダメージを与えることが可能です。

城門突破を試みる際には一つ設置しておくと良いでしょう。

出来れば騎兵に持たせ、早めに前に出して設置しておくことをお薦めします。

また、敵の防城兵器の連弩や石砲の的として必要が無くても設置することもお薦めです。

雲梯

敵の城壁の外側に設置が可能です。

設置個所は平地である必要があるため、木が生い茂っている場所などには設置ができません。

雲梯を用いて敵の城壁に登り、攻めることが可能です。

また、中から城門を攻撃すると、一撃で城門を開くことが可能です。

ですので、城門突破に時間がかかるときには、複数の場所で雲梯を設置し、一斉の城壁に登っていくのもお薦めできます。

ただ、雲梯を設置すると、敵も雲梯の前に立ちふさがることもありますので、無理のない範囲で城壁に登る必要があります。

衝車と同じく、敵の防城兵器の弾除けにも利用可能です。

井蘭

井蘭は、平地に設置が可能です。

木が生い茂っているところや、沼地なども設置不可です。

特徴としては、近くに寄ってきた敵に対して自動的に攻撃をするという点。

このため、味方部隊が増えたような感覚で敵の撃退が可能になります。

近寄ってきた敵すべてに攻撃をするため、うまく敵が複数範囲に収まる位置に設置すると、より効果的です。

複数設置すれば、それだけ敵に与えるダメージが多くなります。

城攻め以外でも、野戦や防城戦でも利用可能ですので、攻められた際に城門の内側に設置するなどが有効です。

投石

効果範囲が高く、敵の城門、陣、攻城兵器、防城兵器に対して特に有効な兵器です。

敵への攻撃順位は城門、陣、攻城兵器、防城兵器となるため、もし、攻城兵器を優先して倒したい場合は、陣や城門が範囲に入らない位置に設置するなどの工夫が必要です。

逆に、敵の陣のみを狙いたい場合も、城門が範囲に入らないようにすると、より手早く敵の陣を落とせます。

敵の本陣を落とせば、その戦闘は勝利となるため、敵の本陣近くに複数台設置し、一気に敵本陣を落としてしまいましょう。

陣や兵器等への攻撃だけでなく、敵部隊への攻撃にも有効なため、防城戦の際には城門内に設置して、敵を迎え撃つのも良いでしょう。

あえて投石を持たせた部隊を用意し、設置のためだけに出撃させるのもお薦めできます。

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