一騎打ちの勝ち方
三国志13 パワーアップキット(PK)では一騎打ちの仕組みが大きく変わりました。
ここでは、三国志13 パワーアップキット(PK)での一騎打ちの勝ち方を簡単に紹介します。
基本的なプレイ方法は、ゲーム中のヘルプから情報をご確認ください。
必ず勝てる方法は無い
一騎打ちは、必ず勝てる、という方法はありません。
舌戦と異なり、仕組みがシンプルな分、相手もやろうと思えばいくらでも対応できてしまうからです。
このため、必ず勝てる、ということは無いということを前提でプレイしていくと、精神的に気楽にプレイできると思います。
見えている攻撃に的確に対応
まず、武力差がある場合は、敵の行動が見えることがあります。
1つだけでなく、複数見えている場合は、その見えている攻撃に対して的確に攻撃を当てていきましょう。
敵が、仮に攻撃をやってくる場合、もし、武力差で勝っている場合は、こちらは防御ではなく、攻撃か必殺をする、という手もあります。
攻撃の場合は相打ちになりますが、武力差でより多くのダメージを相手に与えることができます。
必殺は万能ではない
必殺、というと、必ず勝てる攻撃のように感じますが、敵が防御をしてくれば、ダメージを与えることなく、そのターンが終わってしまいます。
必殺をするには防御を事前にして、心技体のポイントをためる必要があります。
必殺を使うために1つでの心技体のポイントを使うだけで、失敗したときは5回の行動中、2回の行動が無効化されることになります。
ですので、必殺ありきで戦い方を考えると、劣勢になるでしょう。
敵が攻撃すると確定しているときに防御して、心技体をためるのは構いませんが、それ以外は無理に防御して心技体をためて必殺を狙う、ということをする必要はありません。
防御は控える
防御はできる限り控えましょう。
敵が攻撃してくることが事前に確定していれば構いませんが、それ以外は使う必要はありません。
仮に防御をして、相手が崩しをやってくると、次のターンは行動が不可能になり、結果として5回のうち、2回分の行動が無効化されたことになります。
仮に防御を利用するのであれば、途中までで十分勝てるだろうと判断した際に、5回目に防御を置いておくくらいが良いと思われます。
ですが、それでも崩しをやられるとダメージは受けますので、結局は確定した状況でない限りは使わないのが良いでしょう。
攻撃のみでも勝てることがある
いろいろと取り上げましたが、敵の攻撃が確定しているところ以外は、攻撃のみしておけば勝てることも多々あります。
特に、武力差で勝っている場合は、下手に考えて行動するより、勝ちやすいと思われます。
武力差で負けているときは、負けてもともとと考えてプレイしましょう。
敵はこちらの行動に対して対応してくることも多い
敵は、こちらの行動に対して的確に行動することが多々あります。
必殺をしたら防御をしてくる、などが良くありますので、あまり深く考えずにどういった行動をするか選択した方が気持ちが楽になるでしょう。
武力を上げる
一騎打ちに勝ちやすくするためには武力を上げるのが手っ取り早い方法です。
鍛錬や、名品で武力が上がるものを買うなど、工夫をしましょう。
特技「一騎」を上げる
特技に「一騎」がありますが、このレベルが高いと、一騎打ちに勝ちやすくなります。
与えるダメージが上がる効果がありますので、積極的に上げていきましょう。
特技のレベルの上げ方は、伝授特技で「一騎」の設定がされている武将と朋友関係になるだけです。積極的に絆イベントを発生させましょう。
威名を選ぶ
威名の中には一騎打ちに効果的な威名もあります。
武官系の「達人」「万夫不当」「武術師範」が持つ「一閃」の効果が該当します。