200年2月:官渡の戦い:難易度紹介
勢力の数も減っていき、なおかつ、巨大勢力も出てくるシナリオ。
このシナリオまでが、比較的バランスの良いゲームを楽しむことができます。
簡単
曹操
イベントが発生すれば、袁紹は自然と弱体化するため、その後は先に袁紹を倒して北を制圧い、その後南下をするとよい。
袁紹
イベントさえ起こさなければ曹操にも引けを取らない勢力のため、まずは公孫度、張燕を攻め滅ぼし、その後南下をしよう。
他の勢力と接点が少ないのも簡単な理由の一つ。
普通
孫策
南東側を制圧後は、西に行き、劉表、劉璋と攻め落とすと良い。曹操と同盟を結べば、安心して西に進むことが可能。
出来れば、北の空白国も曹操に取られる前に確保しておきたい。
北へは曹操と袁紹の戦っている状況を見て、もし、片方が強くなりすぎると判断したら、もう片方を攻める形で対応しよう。
劉表
まずは孫権を滅ぼし、その後、劉表、北へと行くとよい。
曹操とは同盟で対応すると楽。
馬騰
曹操と隣接しているため、こちらに曹操軍が来るとやっかいなものの、同盟を結んで南下するか、袁紹と曹操が戦っている隙に長安方面から攻めるとよい。
劉璋
近くの空白国を取った後に、士燮、劉表と攻めあがると良い。
北へは序盤にはいかないようにし、馬騰と隣接しないようにしよう。
難しい
士燮
近くの空白国を早めに制圧しよう。
ただ、その後も武将の質の問題もあるため、先に劉璋を全力で倒し、武将を確保した後に劉表、孫策と攻めていくとよい。
最初の空白国取りは、孫策の方に行かないのも手。
張魯
近くの空白国を取りつつ、周囲との同盟を締結、その後は1つの勢力に絞って攻めあがろう。
馬騰を攻めるのがいいものの、敵は強いので注意。劉表と手早く同盟を結べるのであれば、下の空白国を奪っていくのもお薦めできる。
張燕
絶望的な位置にいるため、攻略が困難。曹操か袁紹のどちらかと同盟を結び、その場を切り抜けつつ、隙をついて敵の領土を奪うか、もしくは最初はわざとやられて斬られなければ南の空白国で再起するというのも手かもしれません。